JSPの基礎知識整理_#01
2007. 4. 9. 11:49- JSP ― Java Server Pageというもの。
HTMLの中にJavaのコードを埋め込んだ感じのもの - サーブレット― サーバ側で動くちょっとした Javaプログラム。
アプレットのサーバ版といった感じのもの。 - EJB ― Enterprise JavaBeansというやつ。
より本格的なサーバ開発をする際に用いるもの。
はっきりいって、難しいっす。
JSPは、平たくいえば「HTMLの中に特殊なタグを使ってJavaの文を埋め込み、これをJavaサーバで実行する」というもの。
JSPの最大の特徴は、「テキストファイルとしてスクリプトを書くだけ」で動く、という点でしょう。
- Javaの環境。要するに、JDK(Java2 SDK)!!
Javaをやったことがあれば、誰しもインストールしてるはず。JSPもJavaの仲間ですから、これなしでは使えない。 - Javaサーバ。JSPを使うには、これに対応したJavaサーバプログラムが必要!!
これは、Apacheプロジェクトの「Tomcat」がもっとも一般的でしょう。